安定性のある会社であると思ったからです。
私が就活生のとき、ちょうどコロナウイルスが流行り出した時期でした。就職活動が完全に止まってしまい、再開した頃には新卒社員を受け入れない企業や内定を取り消す会社も多くありました。そのような環境の中でも、トヨタモビリティパーツは採用を続けていました。
当社は、主にトヨタ車の部品を取り扱っている会社です。自動車が走っている以上、部品の需要は止まりません。地元群馬県では、国内でも自動車の保有率は高く、その分部品を求められることも多いでしょう。
こうした経験と今後のことをよく考え、簡単に倒産しないような長く勤められる会社がいい、私もトヨタグループの一員として働きたいと思い志望いたしました。
県内のトヨタ販売店様向けに施策を企画、販売店様や修理工場様が必要とする販促物のご提供、また社内の営業スタッフを対象に行う勉強会の集約など、社内外問わず幅広い業務を担当させていただいています。
常に先を見越して、自分なりにスケジュールを作成し、担当している業務に遅延が発生しないよう進めていくことに慣れるまで時間がかかりました。
一番やりがいを感じるときは、施策やキャンペーンを展開する前の準備段階で、無事に施策展開日に間に合った時です。
少し自分には難しいと思うような業務でも、上司や先輩方のサポートのおかげで、乗り越えられた業務も沢山あります。
自分が“成長できた”と実感できるときにやりがいを感じますし、魅力的に思えます。